美祢市地旅の会レポート第一部

こんにちは、M.Nです!
先ほど美祢市地旅の会第二弾一回目「プチ列車の旅 白ダイヤと黒ダイヤを巡る」に参加してきました!
写真もたくさん撮ってきましたよ〜
今回の地旅の会は以下の日程通りに進みました(*´∀`*)
 
午前9時
美祢市歴史民俗資料館集合
 
9時10分〜9時40分
美祢市歴史民俗資料館見学
 
10時00分〜11時15分
美祢炭鉱荒川水平坑見学(普段は入れない文化財を見学)
 
11時30分
美祢駅
出発11時58分(プチ列車の旅)
12時07分
於福駅到着
 
12時15分〜14時50分
於福温泉・道の駅おふく
(お食事、温泉、お買い物タイム)
 
15時06分
車に乗って美祢市民俗資料館へ
15時30分
美祢市民俗資料館到着

 
第一部は歴史民俗資料館見学編です☆⌒(`ゝω・´)
 
朝9時
歴史民俗資料館へ約10名の参加者が集まりました!
挨拶が終わると、早速館長さんから資料の説明。

これが面白く、聞けば聞くほど、興味が増していきました。
たとえば、「昔の銀杏の葉は、笹のような形をしていた」とか、「昆虫化石の約2000点くらいがゴキブリの化石」など・・・。
昆虫化石には凄く驚かされました(・ω・`)
 

次に一行は、民俗資料館の2階へ。

やってきました、私のトラウマ
小学校の時、初めてここへ来て、ここの場所に入ったときの怖さ、プライスレス・・・。


そして炭鉱の説明。
どのようにして石炭を運んでいたのか、石炭を運んでいた場所は今どのあたりになっているかなどなど・・・。

錨のマーク!
これは海軍省のマークだそうです。
なんだか凄くかっこいいと、思ったりしていると・・・。
目の前がふっと、くらくなったんです。
そう、なぜか電気が消えました(;゚Д゚;)!?
電気が消えると、本当に真っ暗で、なんだか炭鉱に居るような気分になりました。
しばらくすると、電気が復活し、周りが明るくなると、どうやって石炭を掘っていたのかなどの解説がありました。
こうして、美祢市民俗資料館の見学を終え、次なる目的地、美祢炭鉱荒川水平坑へと出発しました。
 
第二部へと続く・・・。