赤間関ウォーク

おはようございます♪O田Y子ですm(__)m
春一番も吹き、暖かいお天気が続いていますねぇ!今日もポカポカいい天気ですよ!春を楽しみながらウォーキングなんてのも乙ですよね☆


今日は、ウォークのイベントをご紹介しますが…ただのウォークではないですよ!明治発祥の歴史とロマンを堪能できるコースをご用意しております!!


その名も
赤間関街道 中筋道ウォーク!!
〜平成25年3月24日(日)開催予定〜


赤間関街道とは、江戸時代寛永〜正保(1624〜1648年)萩城下と赤間関(下関)を結ぶ街道のことです。中でもこの中筋道が最短距離で主要街道となっていました。


この道はかの松田松陰高杉晋作も通っていた道なんですよ!(以前ブログでもご紹介しましたが九州の遊学の時などにも通られたそうです)また、沢山の維新士が歩いた道として歴史の道100選にも選ばれいます!!


こんな道を歩いてみたいですよね??少しだけどんな道かご紹介しましょうww
この道標には「右せき 左太田道」とあり赤間関と堪場道の分かれ道でもあったことが分かります。

付近には諸隊が夜襲したときの弾痕のあとが残る門柱が移設されています。穴の中にはまだ薬莢が残っているとか…。今回のツアーでは奇兵隊の本陣ともなった金麗社を巡ります!!

石灰岩石畳は日本でも珍しいそうです!ここを松田松陰や高杉晋作は歩いたのですね!!


こんなロマンあふれる街道のウォークって素敵ですよね☆まだまだ見所はございますが…あとは参加されてからのお楽しみです(>▽<)
詳細は当協会HPトップ「ツアー情報」でご確認いただけます!!


ぜひ、お誘い合わせの上、ふるってご参加くださいね\(^o^)/